4人に1人が妊婦さん♪失敗しない【マタニティウェディング】
最近では花嫁さんの“4人に1人が妊娠中”だと言われており、マタニティウェディングに対応したプランやドレスを用意している会場さんも多くなってきました!
マタニティウェディングって何に気をつけたらいいのかな?
初めてで不安な花嫁さんを解消するためにポイントを教えちゃいます!
妊婦さんに優しい式場の見分け方
妊娠中は体調の変化が起こりやすく、また結婚式という緊張感から疲れがちになってしまいます。マタニティウェディングの場合は特に「新郎新婦の控室」とその他施設の位置が重要となってきます。
- 控室から挙式会場、披露宴会場への移動はスムーズか
- 控室からお手洗いが近い場所にあるか
- 喫煙ルームがある場合、控室から離れた場所に設置されているか
- 控室から挙式会場/披露宴会場の階層が異なる場合、エレベーターが設置されているか
式場を案内されているときは、スタッフとの会話や雰囲気を味わうためつい忘れがちになってしまうので見学後に『式場全体の施設マップ』をもらい、再確認するのがおすすめです!
写真提供:クレタケソウ(浜松市)
契約前にドレスをチェックしておこう!
小さい頃から憧れていたウェディングドレスはやっぱりこだわりたいですよね♡
妊娠中の花嫁さんのドレス選びは以下の2つのどちらかで決めていきます。
写真提供:アビーラトゥール教会(浜松市)
マタニティ専用ドレスから選ぶ
最近はマタニティドレスも数多くラインナップされているので、シーンに合わせてピッタリなドレスが見つかりやすくなっています。
あまり身体に負担がかからないよう軽量素材で出来ているのも多く、お腹周りはストレッチ素材の布地を使って座るときでも苦しくないようしっかり配慮されています。
見た目も普通のウェディングドレスと変わりないので妊婦さんと言わない限り気付かない人も多いようです。
マタニティ専用ドレスではないドレスから選ぶ
マタニティ専用ではないので、要点をおさえて決めていくのがポイントです!
◆ ウエスト位置
ウエスト位置がお腹の上にあることで、お腹を目立たせない着こなしができます。
→ ハイウエスト、Aラインやふわっと広がるドレスがおすすめです。
◆ 素材
ドレスは長時間着るので、素材は軽くて着心地がよいものを選びましょう。
またバックスタイルにレースアップがあるとサイズ調整も可能です♫
和装を着るなら後撮り出来るのがおすすめ
結婚式で重量感のある和装を着るのは妊婦さんにとってはとても大変なことです。
後撮りなら長時間着用しなくてよいので一般的にも後撮りで着られる方が多いですよ。
スタッフの対応が成功へのポイント!
結婚式で緊張するのに、妊娠もしているので余計に不安を抱えてしまう花嫁さんも少なくはありません。不安を取り除いてくれるスタッフさんに出会えたら心強いですよね♡
写真提供:THE ESTREAL(浜松市)
心強いスタッフさんに出会えるために以下のポイントをおさえておきましょう!
- 不安なことに対して具体的な対策を伝えてくれる
- 出来ないことがあった場合、他の案を提案してくれる
- 質問に対してイメージがわく具体例を説明してくれる
- 体調を崩したときの対処法について聞いてくれる
- 体調に配慮したスケジュールを組み、サポート方法を説明してくれる
いかがでしたでしょうか?少しでも参考にしていただけたなら大変嬉しいです!
今ではマタニティウェディングも一般的になってきていますので、一生思い出に残る素敵なウェディングになるといいですね♡